邪馬台国とは何だろうか 〜瓢窃的な、純粋に推理だけの探偵小説〜

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ISBN978-4-900659-83-4-C002発売日: 2008/1/25
A5判 400ページ

画期的な邪馬台国までの行程、に対する仮説により、邪馬台国の位置を比定した。
その仮説は、先行する論文である梅原猛さんの所論を、いわば幾何における公理とし、五人の所論をいわば定理として成立した。邪馬台国は佐賀県の小城市にあった。
その後、これをもとし、いわば"奔放な創造力"を働かせて、邪馬台国の発生と展開を空想し、その中で卑弥呼とその後継者の活動を推理し、その中心地を小城市の中の三日月町三ヵ島に設定した。
この本はこの著者の思考過程を追ったものである。